看護部の理念
看護師一人ひとりが自信を持って目指す看護が実現できるようサポートします。
副院長 兼 看護部部長
日本看護協会認定 認定看護管理者
福島 俊江
埼玉石心会病院は、「地域に求められる病院・地域の核となる病院」になれるよう地域医療に貢献しております。
石心会の理念は、①断らない医療、②患者主体の医療、③地域に根差し、地域に貢献する医療です。
看護部は、
1、心まで看る
2、共に育つ
3、考えて行動する
を“看護の核”として、患者さんやご家族に「石心会にきてよかった」と思っていただける看護の提供を目指しています。
日進月歩の医療・看護の様々な変化に対応していくためには、見聞を広めていくことが大切です。チャールズ・ダーウィンは「熟知よりも無知の方が自信の源になる」と言っています。
経験を重ねても常に真摯な姿勢で、毎日の臨床の場を大切にしていきたいと考えています。病院に集う多くの仲間と共に学び成長し、看護師一人ひとりが確実にキャリアを積み“人として・看護師として”羽ばたける職場づくりを目指します。
方針と目標
方針
1.急性期から在宅を通し患者の命・生活・尊厳を守る看護の実践
2.看護教育センターを軸とした継続教育の充実
3.看護職の健康で安全な職場づくり(ヘルシーワークプレイス)
目標
1.意思決定支援のプロセスを明確化し、患者・家族の思いに寄り添い意思決定を支援する
2.患者の退院後の生活を見据えた入退院支援を実践し患者・家族が安心して療養できる看護を提供する
3.スタッフ一人一人が健康で自分らしく働ける職場風土を作る