仲間の声

専門・認定看護師の紹介

埼玉石心会病院看護部には、現在、1分野1名(急性・重症看護 1名)の専門看護師と、8分野11名(集中ケア 2名、緩和ケア 2名、皮膚・排泄ケア 2名、手術看護 1名、乳がん看護 1名、認知症看護 1名、摂食嚥下障害看護 1名、脳卒中リハビリテーション看護 1名)の認定看護師が在籍しています。

専門・認定看護師からのメッセージ

  • 井上 明紀代《皮膚・排泄ケア認定看護師》

    『患者さんやご家族の生活を支援するために』

    井上 明紀代《皮膚・排泄ケア認定看護師》

    2016年入職
    埼玉県立北高等学校 看護専攻科 卒 / [4A] 救急総合診療科 神経内科 病棟 師長

    皮膚や排泄に関する問題を抱えながら生活をされている患者さんやご家族の生活をもっとしっかり支援することができたらという思いから資格を取得しました。現在は、総合内科病棟のスタッフとして、日常生活の環境を見直し、予防的視点からケアが提供できるようスタッフときゅお力して行っています。また、院内活動では褥瘡対策チームとして院内のケアの質の向上をめざし、勉強会や現場教育・相談なども行っています。
    退院支援においては、多職種と連携し、患者さん本人やご家族の意向を尊重しながら、あらゆる面から今考えられる最善の方法で支援ができるよう取り組んでいます。

  • 六反 勝美 《緩和ケア認定看護師》

    『患者さんの生活に合わせたケアを』

    六反 勝美 《緩和ケア認定看護師》

    1998年入職
    東京女子医科大学附属看護専門学校 卒 / 副部長 兼 看護教育センター 師長

    看護師としてもっと患者さんにできることがあるのでは?
    そう思ったことが認定の資格を取ったきっかけです。より専門的な知識・技術を身に付け、さらにそれを院内のスタッフに伝えることで質の高いケアを実践する、という認定看護師の役割を担い、現在は緩和ケアチームの一員として、患者さんのケアとスタッフの相談役として活動しています。
    緩和ケアチームは看護師のほか、医師、薬剤師、臨床心理士、ソーシャルワーカーで構成され、週1回の病棟回診、介入をはじめ、知識・技術や情報の伝達などを行っています。さらに病棟のリンクナースが緩和ケアチームと病棟の橋渡しとなり、緩和ケアの質の向上に努めています。緩和ケアの本質や、重要性を知ってもらう為にも、リンクナースは月1回カンファレンスを行い、そこで情報交換や意見交換などを行っています。この場での話し合いは、自分のケアや認識を確認できたり、色々な意見を聞いたりと、貴重な時間であり、よりモチベーションを高める場となっています。
    また、在宅での緩和ケアとして、ソーシャルワーカーが中心となり、相談支援を行っています。高齢の方や1人暮らしの方も多いですから、今後はもっと在宅における支援をしていきたいですね。
    緩和ケアチームとしての活動はまだまだこれから。
    もっと病院全体にアピールして、緩和ケアの質の向上を追求していきたいと思っています。

  • 石山 真《認知症看護認定看護師》

    『忙しい中にある達成感を感じる』

    石山 真《認知症看護認定看護師》

    2009年入職
    帝京平成大学 ヒューマンケア学部 看護学科 卒 / [4B] 低侵襲脳神経センター(脳神経外科) 勤務

    もともと私は高齢者看護には関心があったものの、認知症者への看護は対応に困ることが多く苦手でした。看護を行っていく中で認知症者は何を考え、何を求めているのかを考えていくことが認知症者への看護に繋がると考え『認知症看護認定看護師』の資格を取得しました。今では認知症とのコミュニケーションを行っていく中で、その人の想いや考えに寄り添った看護をするために出来ることをカンファレンスし、実践を行っていくことが楽しく認知症看護の奥深さを感じています。また「ありがとう」という温かい言葉に支えられながら日々切磋琢磨しています。
    日本は2010年に超高齢社会へと突入し2025年には高齢化率が30%を超えるのではないかと言われています。今後は認知症がある患者様が多く入院されることも考えられ、認知症者への看護は重要な看護の1つになると考えています。
    認知症看護認定看護師だけが認知症者に関わるのではなく、少しでもスタッフが認知症者に対して「少しでも安心できる看護と環境の提供」ができるよう教育を行っていくとともに、他職種との連携・協働を行いながら病院全体の認知症者へ更に質の高い対応ができるよう努めていこうと考えています。

  • 森崎 紀代美 《皮膚・排泄ケア認定看護師》

    『ストーマがあっても変わらない日常を支える』

    森崎 紀代美 《皮膚・排泄ケア認定看護師》

    2006年入職
    明和看護専門学校 卒  /  看護教育センター 副師長

    皮膚・排泄ケアに興味を持ったきっかけは、外科病棟でストーマを増設された多くの患者さんに出会い、がん看護の一環としてストーマケアのできる看護師がいないとその人の日常生活全体を支援できないと強く感じたことでした。術前の話し合いとその後のケアによって、ストーマを増設してもそれまでと変わらない生活ができます。それを実現するために、患者さん自身に知識を持っていただくと同時に、看護師の皮膚・排泄ケアの質も上げていく必要があります。現在は外科病棟に勤務しながら、週1日 褥瘡回診をしたり、皮膚・排泄ケアの勉強会の準備などの活動をしていますが、今後は認定看護師として地域の病院等にも出向いて知識を共有していけたらと思っています。

  • 福里 太輔 《集中ケア認定看護師》

    『少しでも患者さんが安楽でいられるために』

    福里 太輔 《集中ケア認定看護師》

    2006年 入職
    鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校 卒 / 低侵襲脳神経センター(HCU) 主任

    疾患による苦痛を感じている患者さんや治療が奏功しない患者さんに対し、適切な看護ケアを提供することが出来ないことが多くありました。それらの経験をするなかで、「患者さんにもっと質の高い、良い看護を提供したい。」「患者さんが安楽でいてほしい。」という思いを抱くようになり、『集中ケア認定看護師』資格を取得しました。
    認定看護師の学校では、多くの仲間を得ると共に最新の医療知識や論理的な思考を学びました。患者さんに提供できるものだけではなく、院内スタッフの教育やチーム活動の推進に活用することが出来るものもあります。
    現在はHCUのスタッフとして直接患者さんにケアを提供し、その一方でHCUスタッフの現場教育や院内スタッフを対象にフィジカルアセスメントを中心とした教育も行っています。
    今後も自己研鑽に努めるだけでなくスタッフ協働して、「患者さんが少しでも安楽に、最善の治療を受けることができるための看護ケア」を提供していきたいと思います。

  • 岩﨑 多絵 《手術看護認定看護師》

    『「患者さんの安心・安全・安楽」がモットーです』

    岩﨑 多絵 《手術看護認定看護師》

    2001年入職
    国立病院機構西埼玉中央病院附属看護学校 卒 / 手術センター 主任

    手術センターの看護師は、手術を受ける患者さんの手術侵襲を最小限にし、二次的合併症を予防するために外科医や麻酔科医、関連部署と連携しながら毎日手術を行っています。手術時間・麻酔時間が長くなれば、侵襲が大きくなります。また、二次的合併症を起こすリスクも増えます。1分1秒でも短縮できるよう器械出し看護師は術式を熟知し、手術の流れを読み、医師に的確かつ迅速に機械を提供しなければなりません。外回り看護師は患者さんの気持ちに寄り添い、安心して手術が受けられるよう心理的ケアを行いながら、身体的アセスメントも行い、術中体位による神経障害や皮膚障害がないよう医師と協力して体位をとらなければなりません。私は、手術看護認定看護師として手術室スタッフが自信とプライドを持って器械出し業務・外回り業務に当たれるようサポートしていきたいと思っています。
    患者さんは「手術をしてもらっているから...」という思いで、言いたいことを言えない事もあるのではないかと思います。また、全身麻酔によって眠っているために言えない事もあります。そんな時、手術室の看護師が代弁者となり患者さんの気持ちを汲み取り、ケアすることで安心して安楽に手術が受けられるのではないかと思います。手術を受ける「患者さんの安心・安全・安楽」をモットーに、スタッフと共に手術看護の質について考えていきたいと思います。

専門・認定資格

資格名 資格者人数
認定看護管理者 4名
看護管理認定サードレベル 4名
看護管理認定セカンドレベル 9名
看護管理認定ファーストレベル 3名
日本看護協会認定 緩和ケア認定看護師 2名
日本看護協会認定 集中ケア認定看護師 2名
日本看護協会認定 皮膚・排泄ケア認定看護師 2名
日本看護協会認定 手術看護認定看護師 1名
日本看護協会認定 乳がん看護認定看護師 1名
日本看護協会認定 認知症看護認定看護師 1名
日本看護協会認定 摂食嚥下障害看護認定看護師 1名
日本看護協会認定 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 1名
日本看護協会認定 急性・重症看護専門看護師 1名
3学会合同 呼吸療法認定士 5名
AHA ACLS プロバイダー 1名
JPTEC プロバイダー 2名
JPTEC インストラクター 1名
AHA BLS プロバイダー 4名
ICLS プロバイダー 22名
ICLS インストラクター 3名
日本IVR学会 CVIT INE(インターベーションエキスパートナース) 2名
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡技師 4名
糖尿病療養指導士 1名
リンパ浮腫セラピスト 2名
アロマテラピーアドバイザー 1名
メディカルハーブアドバイザー 1名