低侵襲脳神経センターは4B.4C.HCU病棟からなります。
脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血の脳卒中、脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷などの患者様が入院しています。
低侵襲を追求すべく、なるべく切らない低侵襲治療を行っています。カテーテルを用いる脳血管内治療も多く行ってます。
低侵襲脳神経センター内の看護師が脳血管内治療に介助カテーテルナースを行っており、脳血管内治療に直接携わることも出来ます。直接治療に介助にはいることでより疾患への理解が深まり看護の質の向上にも繋がっています。
HCU病棟では超急性期から急性期治療を行っています。
脳梗塞で血栓回収後や血栓溶解療法後の方、脳出血、クモ膜下出血後の脳血管攣縮期、手術後の方が入院しています。
4B.4C病棟はHCU病棟で急性期治療を終えた方々が入院します。
低侵襲脳神経センターではリラクゼーションの一環として音楽や病棟内を季節に合わせて飾りをしてます。
脳卒中の看護で感動する1場面は発症間もなく麻痺が出てしまい、全く動かすことが出来なくとも、治療、リハビリテーションを行っていくことで徐々に動くかすことができるようになった時です!その時の感動はとてもやりがいになります!