10月2日 日曜日
主任研修1日目は、
野本院長より講義とディスカッション「地域が期待している石心会狭山病院としての医療」
持田統括事務長より講義「狭山病院の今後の展望」がありました
主任さんは、総勢24名(残念ながら1名は欠席)
院長や事務長の話は、現状から未来への展望と、
そして地域から国政におよび、私たちの視野を広めてくださる内容でした
みなさん、本当に熱心に、講義に集中し、活発に意見や質問をぶつけていました
私からは「主任へ期待すること」、のお話をさせていただきました
主任さんたちのきらめく瞳をみていると
石心会の未来は明るいなぁ
と安心します
しかし、主任さんたちからは、現場は決して楽しいばかりではないこと、
日々の看護ケア、スタッフの支援に苦労されていることが伝わってきます
それでも、現場のリーダーシップをとり、奮闘している主任さんたち
今日は、自身のステップアップにもつなげてほしいと思います
講義の後は
主任の役割について、グループワークを行いました
やっぱり聞いてるばかりでなく、自分たちで意見を出し合うのは楽しいものです
たくさん出して、たくさん吸収してね
看護部長 粕谷文子