神戸にて

10月13日・14日と

神戸にて、看護管理学会が行われました


狭山病院からは、ICUでの取り組みをご紹介しました

「ICU入室患者家族の面会時間・ケア参加に対する思い」

     ―アンケート調査結果からの分析―


手前味噌になりますが、なかなか立派な発表でした

普段の白衣姿ではなく(あたりまえですが)

きりっとしたスーツ姿に、きらめきを感じます


会場からの質問が少なかったのが残念でしたが

座長のご指摘・ご質問にもしっかり誠実に答えられました


学会会場では、管理研修で一緒だった仲間の顔もあり、

また、研修中お世話になった看護研修センターの先生の

お元気な姿にも会うことができ、とてもうれしかったです


全国にネットワークが広がることの

喜びをかみしめます


去年の今頃は、ちょうどサード研修の真っただ中、

しかも終盤、つらかったな~

不思議ですね~

今は、ほんとになつかしく、その経験が

今の自分になっているんですものね


今、つらいと思っていることも、

来年には、笑ってはなせるのよね~

よし、がんばるぞ!


お楽しみは、ディナーです

神戸に来たならば、やっぱり、神戸牛!

しまった!

食べることに夢中になって、写真を撮るのを忘れてしまった


最高においしいお食事と

料理をしてくださるシェフとのおしゃべり

そして、びっくりするのは、鉄板のピカピカさです


お肉をジュージューするのに、まったく脂っぽさがなく

天井も床も、そして、鉄板も、とても気持ちよく

磨かれていました


目の前の鉄板で、お肉や野菜を焼いてくだるわけですが


食べるペースに合わせて、絶妙なタイミングで、

待たせることもなく、冷めてしまうこともなく

おいしくいただくことができます


そして、一品ごとに、鉄板のお手入れです

そのスマートさに、愛情を感じます


相手の行動を観察すること、

求めているサービスの提供、

さらに環境の整備、  と

私たちの仕事にも大切なこととして

向き合っていかないといけないなぁと思いました


とっても楽しい夜を過ごせました


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