4月21日 土曜日
国立障碍者リハビリテーションセンターにて
看護協会第4支部総会および文化講演会が開催されました
第4支部の会員数は1536名
委任状1153名、参加61名をもって総会が成立しました
開会に当たり、第4支部松本支部長よりご挨拶がありました
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埼玉県看護協会は社団法人としてさらに活動の場が広がっていきます
支部の活動をする中で、多くの施設との交流と連携をはかっていきました
それぞれの施設の課題や悩みはありますが、1施設の問題ではないことも
多く、看護全体で取り組んでいく必要も感じます
看護の質全体をあげていくためには、
看護研究の推奨は、第4支部でも継続してやっていきたいことです
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総会には、埼玉県看護協会長の
向田良子会長も出席され、ご挨拶がありました
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埼玉県内の協会員は19600名で前回よりも850名増えました
しかしながら、埼玉県内で働く看護職員の35%にとどまっています
会費の見直しもしています、入会をすすめていってほしい
公益社団法人となって、協会の運営も変わるところもあります
平成24年度の主な活動は
働き続けられる環境(ワークライフバランス)、夜勤交代勤務のありかた(長時間夜勤)
管理者教育(サードレベル開校)、在宅部門の充実、などとしています
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総会は、23年度の活動報告と24年度の事業計画について協議しました
この地域のみなさんのため、この地域の看護・医療の発展のため
協会の支援をいただきながら、連携・協力していきたいと思います
狭山病院からも役員として参加してます
総会の後の文化講演会では、
神奈川県立保健福祉大学・大学院 准教授 加納佳代子せんせいの
講談・講演でした
とても、楽しく、感動の内容でした
また、今度、ご紹介しますね
看護部長 粕谷文子