8月3日 金曜日
今日は高校生対象のふれあい看護体験です
31名の医療職を希望する生徒さんが
狭山病院に集まってくれました
白衣を着て、見よう見まねで看護技術演習を
頑張る姿は、初々しく、新鮮です
お互いに血圧を測ったり、患者さんの役になってベッドに横になったり、
いろいろ体験してもらいました
病室では、実際に患者さんとお話したり
足をあらわせていただいたり、実践の中で
看護の仕事に触れてもらいました
一日体験後の感想では
・患者さんの「ありがとう」がやりがいにつながると思う
・吸引など患者さんにとっては嫌なこともしなくてはいけない仕事、
でもそれが、患者さんの命を守ることになる
など、多くの言葉をもらいました
今日の思いを胸に、将来の夢に向かって
進んで行ってください
看護部長 粕谷文子