8月8日
「お悔みマナー」の勉強会に参加しました
なんとなく、見よう見まねでやってきたこと、がなんと多いことか・・
大人になっても知らないことがたくさんあって・・
恥ずかしい思いもしますが
一から学ぶよい機会をいただきました
日本の葬儀の9割は仏教ということで
それを前提に講義は進められていきました
<しきたり編>
神棚封じ・・末期の水・・北枕・・逆さごと・・死に装束・・
などなど
それぞれの事柄に、代々受け継がれた意味があり、
ほーっと、感心することばかりです
国々によって文化や、宗教の教えは、違いがあると思います
死というものの考え方は、昔と今は、どのように違い、また違わないのか
考えてしまいました
看護部長 粕谷文子