いつも、長い時間、お留守番をさせているので
今日は少し足を延ばして、川越まで散歩に出かけました
川越の水上公園内にあるドッグランですばるとデートです
水上公園とはいってますが、
公園の中は、プールだけではなくて(*プールは今季は終了)
テニスコートやフットサル場、フィットネスクラブなど
たくさんの運動場のほかに、ひろばや、池もあって、
スポーツしたりのんびりしたり、いろんなイベントがあったり
今日は日曜日ということもあり、多くの人がそれぞれの楽しみ方をしていました
フリマもやってましたよ
そして、ここ川越で、昨日・今日と
「リレー・フォー・ライフ(RFL)命のリレー」が開催されていました
恥ずかしながら、このような活動があることを知りませんでしたが、
実際の活動の現場で、感じることで、少しだけ理解できました
ホームページからですが、
リレー・フォー・ライフは、各国の対がん協会が、がんについて各地域コミュニティーを啓発する機会になります。地域全体を一堂に集め、サバイバーの勇気を称え、がんで亡くなった人たちについて振り返り、がんの早期発見や予防について学びます。チームを組み、寄付を集め、広場にテントを張り夜を明かします。各チームから必ず1人はトラック上にいることを目指します。歩いていないときは、エンターテインメント、音楽、ゲームを楽しみます。参加者たちががんについて学ぶ絶好の機会でもあります
多くの企業や団体が協賛し、
医師会や、看護協会、県内の病院など、医療関係者も多く、参加していました
がんについて学び、がん患者や家族を支援する
がんは決して特別な病気ではなく、治らないわけでもない
早期発見がとても重要であり、そのための検診の推奨も必要である
実行委員長の儀賀さんは
「がんという言葉は、私たちに特別な感情を抱かせます・・
一人じゃない・・苦しんでいられる方が語れる場所を・・」と
活動をされているということでした
自分にも何かできることがあるのだろうか
そんなことを考えさせられました
看護部長 粕谷文子