「就活」や「婚活」は、だいぶ耳にも慣れ、もとからあった言葉のように
会話に中にもはいってきたりします
言葉って不思議ですよね~しら
次々と新しい言葉が生まれて、消えて行く言葉もあり
時代の中で、文化的なことも、進化しているんでしょうか~
ところで、新聞・ニュースなどで
「保活」という言葉を目にしました
我が子を保育所にいれるための活動…
全国には、保育所に入れない待機児童が2万4825人(昨年4月)
いるそうです
子供はママと一緒が一番
が、共通の思いではありますが、
働くママたちには、保育所はなくてはならない
子供達にとって、安心で安全な場所でないとこまります
ワークライフバランスは子育て支援に限ることではありませんが、
育児をしながら働く女性には、職場の子育て支援が
最も感心が高いのではないかしら
国の施策では、待機児童がなくなるのは7年後の見通しだとか・・・
安心して、子育てできる社会に
看護副部長 粕谷文子
認可保育所の待機児童微減、4.6万人 12年10月時点
- 2013/3/27 21:40 日本経済新聞
認可保育所を希望しながら入所できない「待機児童」は昨年10月時点で4万6127人となり、前年同月と比べて493人減少したことが27日、厚生労働省の調査で分かった。減少は2年連続だが、依然として深刻な供給不足が続いている。
厚生労働省の担当者は「認可保育所が増えて待機児童は減少傾向にあるが、都市部の共働き世代などのニーズも増え続けている」と話している。
年齢別では1、2歳児が2万2777人で約5割に上った。1万7628人だった0歳児と合わせると、3歳未満が9割近くを占めた。
政令市や中核市を除く都道府県別では東京が1万105人で最多。大阪1915人、埼玉1825人と続いた。
待機児童は例年、4月の新年度入所で大幅に減り、産休明けの母親などの申し込みで年度末にかけて増加する傾向がある。昨年4月時点では2万4825人で、今回1.8倍に増えた。
厚労省は同日、昨年3月末時点の全国の認可外保育所の入所状況も公表。入所児童は18万4959人で、前年同月から1148人減少。施設数は160カ所増の7739施設だった。