今日は2年目ナースのケーススタディ発表会がありました
石心会病院へ入職して1年ちょっと
つらいことや、泣きたいことや、
やんなっちゃうことも、た~くさん
あったはず!
しかし、それでも、1年間がんばりました
プリセプターも後輩の発表をきいて、
みんな、誇らしげな笑顔で見守っていました
一人一人が、ケースの学びを発表した後、
患者さんへの感謝の言葉を述べていました
看護をしている中で、ときどき、
大きな勘違いをしている人に出会います
「患者さんにしてやっている」とか
人としての尊厳を無視した態度で接していたり・・・
悲しくなります
看護師が成長できるのも、患者さんのおかげ
まわりのすべての人に、支えられて、
自分がいるということを忘れないで、
これから、キャリアを積んで行っても
謙虚に学ぶ、笑顔が素敵なナースでいてほしい
2年目の発表を聞いて、1年生はどんな感想をもったでしょうか
いやいや、1年生もみんな立派でした
先輩の発表を聞いて、積極的に手を挙げての
質問や感想を述べている姿、素敵です
教育って、共育!! なんですよね~
これからもいっしょに、がんばっていこう!
って、何人もから聞かれたことが、とってもうれしい
最後の最後に、2年生のみんなから
1年間ともに研修を過ごした教育委員の
担当科長と主任へ、サプライズ!
感謝の心がこもったカードが渡されました
これには、教育担当者もウルウるです
今日は、お疲れ様でした
ゆっくり休んで、
明日は、また、患者さんが、みんなの看護を待っています
看護副部長 粕谷文子