そもそも、どうしてこのような創りになっているのだろうか
そんなことを考えても、答えが見つかるはずもないが・・
人間の顔には、 二つの耳と一つの口がある
機能的には、意味があって、 進化を続けた結果、
現在形になっているものと思うけれど
「主は我らに二つの耳と一つの口をお与え下さった
それは、話すことの2倍聴きなさいという意味ではないだろうか」
これはナースマネージャーで著者が言っている言葉
傾聴とは、そういうこととも言える
話を聴いているつもりでも
ついつい、自分が主体になって話し始めていることもある
自己理解のためにも、仕事をする上でも
話を聴く、傾聴のスキルの向上は 大事ですね
看護副部長 粕谷文子