女性の社会進出、女性のキャリアアップが進む一方、
結婚年齢や出産時期が遅くなりつつあります
高齢出産についてのリスクも大きくなります
不妊治療に悩む女性も少なくありません
女性にとって、妊娠・出産は、大変大きなイベントであるため
出産年齢、妊孕性(妊娠力)について、知っておくことも必要です
生理があるうちは、妊娠できるという考えは間違いです
年齢とともに、妊娠の可能性は低下していきます
仕事も、生活も、
将来の自分を見据えて考えていけたらよいと思います
国立成育医療研究センター 不妊診療科医長
産婦人科医・医学博士
齊藤英和先生のお話はこちらから↓
http://womantype.jp/mag/archives/512
看護副部長
粕谷文子