看護を語る・・・意味

リーダー研修の中で、

ナラティブについて学びました

中堅と 言われ、ベテランと言われる看護師が

どんな看護を語ってくれるのか、とっても楽しみです

 

講義では、「ナラティブベストアプローチ」と題して

語ることのエビデンス、理論を学びます

 

ナラティブは、

自己の成長➕他者の成長   に繋がって行きます

語ることの意義は、患者にとっての側面と

看護師にとっての側面をもっています

 

患者にとっての側面は

医療者と患者とのパートナーシップ

ひとは自分の苦しみを聴いてもらうことで

「気持ちが落ち着き」「考えが整い」「生きる力が湧く」

相手の苦しみに耳を傾けることは、

それだけで援助になる                    (村田久行)

 

患者さんの語りに耳を傾ける、

患者さんの語りたいことに気づく

患者さんに関心をもつ

大切なことですね

 

語りの内容は、次回へ

 

看護副部長  粕谷文子

 

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