リーダーコース1フォローアップ研修です
対象者40名が2回にわかれて、研修に参加しました
看護経験が3年目からそれ以上の方まで
多くの時間をワークしました
グループ討議することの意義では
話し合いが、望ましい結果を導き出してくれれば効果あり、ですが
望ましくない結果に着地することもある、ということも
体感してもらいました
部署では、日常的にカンファレンスやミーティングがおこなわれています
それ以外にも、他部署を交えた会議や、打ち合わせなど、
話し合いの場面は多々あります
そんなとき、メンバーの誰もが、平等に意見を出し合える雰囲気づくり
は大切です
いえいえ、雰囲気がどうあれ、自分たちの意見を伝えないといけない
場面にも、遭遇するでしょう
効果的で生産的なな話し合いにあるためには、
コミュニケーションの能力も必要ですね
看護副部長 粕谷文子