ブラック企業

ブラック企業・・という言葉を、最近よく耳にします

労働者を酷使・選別し、使い捨てにする企業をブラック企業、ブラック会社としていますが、

2000年後半から金融危機の影響で就職難が深刻化したころからこのような悪辣な企業を示すようになりました

 

看護界でもWLBが推進されている中

働きやすい職場環境、労働条件等、

検討され、創意工夫している現状です

 

看護職のWLB通信にて厚労省の調査結果が配信されました

 

 

【労働管理】
9月の「過重労働重点監督月間」(厚生労働省実施)に ついてお知らせしましたが、この期間中の監督実施状況が 公表されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000032425.html
『若者の「使い捨て」が疑われる企業等への重点監督の 実施状況』によれば、重点監督を実施した事業場は 5,111にのぼり、そのうち4,189事業場(全体の82.0%)に 何らかの労働基準関係法令違反があったとのことです。

 

看護副部長 粕谷文子

 

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