長男が小学校4年生の時、作文に
「僕の夢はサッカー選手になることです」と書いていた
びっくりした
なぜなら、彼は、これまでにそうした発言をしたことはなく
父親がコーチをしているバレーボールチームに入っていたし、
私が通っていたテニス教室で一緒にテニスをしたりしてたから・・
とても楽しそうだったし、それなりに上達していた
なぜ、言わなかったのか
言えない環境だったのか
作文がたわごとなのか
いずれにしても、
その作文を目にした週末に、地域の少年サッカーチームに見学に行き、
その場で入団を決めてきた
私の場合、自分と息子とのコミュニケーションのあり方に
問題があったであろうことも反省点ではあるが、
夢や目標は、語ったほうがよいのだ、と思う
大きな夢も、小さな夢も、他人はどうでもいいことでも
実現したいと思うことは、見える形にしたほうが
近づけるように思う
やりたいこと
なりたい自分
未来がどんなものかはわからないけれど
今の先にあることは確か
夢を語って、今を精一杯(^^)
看護副部長 粕谷文子
中学生になった息子はバスケットマンとなった
それはそれで一生懸命な姿を見ると
いいものです
夢や目標は貫くもすばらしく
変化に満ちてもまたよし