医局秘書 Tさんが「胡蝶蘭が咲きました!」と教えてくれました。
「ただ、お水をやっていただけだったのですよ」と。
「お水が大切」と、話していた看護師の友人 I さんを思い出しました。
彼女は、2011年3月11日石巻の病院で被災し
5日後に救出されました。この間わずか1日に5ccの水で命をつないだと・・
2012年3月 I さんが当院で被災体験の
講演をしてくださいました。
”命あることに感謝”
I さんの言葉こころに響きます。
胡蝶蘭 彼女からの贈り物。
命をつないでいきますね!!
看護副部長
福島俊江