ふれあい看護体験 パート2

  

  西棟2階病棟 2年目看護師梶栗です!

今日は、病院主催で高校生を対象とした「ふれあい看護体験」が開催され、わが病棟にも

2名の高校生がきました。実際に白衣を着てもらい、看護師が日頃行っている仕事を見た

り、一緒に行いました 。はじめての体験で患者さんとの距離感や患者さんと何を話した

らよいかわからず、難しかったようでした。かたや、何が見たいですか?と聞いたところ

「注射がみたい」と言われドキッ!!!と・・・。点滴の針を交換する患者さんがいたの

で見学してもらうことに。高校生の前でやるということで、とても緊張し、どこからとも

なく汗が・・・

 病棟での体験は3時間という短い時間のため「看護師」という仕事、「看護する」とい

うことについての魅力を伝えきれたか不安です。看護師という仕事は、人の命をあずかる

とても大変な仕事です。大変だけど、色々な魅力があり素敵な仕事です。

 今回、看護体験に参加してくれた高校生のみなさんと、今度は同業者としてどこかで

また出会えたらいいなと密かに思っています。 

 

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 西棟2階病棟 梶栗彩乃

 看護科長  小林比呂子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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