３月２１日、福井大学医学部付属病院看護部で行われたＰＮＳ研究会に病棟科長と行ってきました。

ＰＮＳとは、福井発の新看護方式です！安全で質の高い看護を提供することを目的として、２人の看護師がパートナーを組んで複数の患者を受け持ち、補完・協力しながら看護業務を行います。

研修会では、パートナーとのコミュニケーションの大切さや相手を尊重・信頼・思いやる心がなければＰＮＳは定着しないと言われていました。ある看護師さんが忙しい業務の中で「できない。」と思うのではなく、「できるためにどうするのか。」と考えて仕事をしていると言っていたことが印象的でした。プラスの面を見て、ポジティブに考えて仕事をしているのだと思います。私も福井医大の看護師さんのようにプラス思考で働いていきたいと思っています。

ちなみに福井までの道のりは・・・大宮から金沢まで北陸新幹線に乗って、金沢から電車を乗り換えて福井に行きました。今が旬の北陸新幹線に乗れて嬉しかったです。２時間ちょっとで着くので、あっという間です。旅行におすすめです。

4階南病棟　看護主任　若林　麗