先日、ある大学の入学式で学長が学生に話した内容がニュースになりましたね。
当然、賛否両論あります。桜が一年に一度の花を精一杯咲かせているのに画面ばかりみて
いる人、前から歩いてくる人もわからず、逆によけてあげてむかつく感情を造らせる人、声にした会話ができなくなっている人々、等、悪いことばかりが目につきます。
しかし、上手に使えば、そしてそれが解れば問題意見も減ってくるのでしょう。
例えば、災害時の安否確認、情報伝達、健康管理、認知症予防等、学生だけではなく一般市民にも活用されている内容はたくさんあります。
人の迷惑にならないような使い方をして頂きたいですね。
管理科長 大原 絹代