15日に発熱が発覚した長男は
翌日、いきつけの、ではなく
かかりつけの診療所の先生に診ていただいたところ
インフルエンザでした
え”ぇ ! そうなの?
発熱も高熱というほどでもなく
痛みや咳もほとんどなかったので
軽いかぜかな~と思っていたので・ ・ ・
ナースとしてちょっとへこみます
学校は休んでいてよかったァ
解熱剤とタミフルを処方していただいて
ゆっくり休養していたおかげで、だいぶ元気になってきました
かかりつけの診療所の先生は、家族でお世話になっています
いつも笑顔で迎えてくれて、ゆっくりお話ししてくださいます
診療所はいつも
ちいさなお子さんから、高齢の方までいらっしゃって
待合室はにぎわっています
(にぎわっていていいものかどうかは、べつとして・・)
地域のみなさんの健康を
専門科というよりも
総合的に、サポートしてくださる、素敵な先生です
病院の大小にかかわらず、医療に向き合うお姿
愛を感じるわぁ
ファンが多いのにもうなづけます
看護の世界も
専門職であることが専門性を追求することに
なりがちではありますが
けして悪いことではないけれど
看護の思い、
自分の思いの根っこのところを忘れずに
日々を過ごしていきたいと
思うのであります