私ごとですが、昨日は誕生日でした。 決して年齢は公表しませんが、健康でこの日が迎えられたのはこのうえなく嬉しいことです。
健康でいられることの尊さ、その感動をもっていれば 病んでつらい思いをしている方たちへの声のかけ方は変わってくるのではないでしょうか・・
「病んでみてわかる患者さんの気持ち」です。
患者さんの苦痛は教科書に書いてあるようなことだけではありません。
先々週くらいから、急に救急患者さんが増え病院のベッドは満床状態です。
忙しさでついつい言葉が少なくなっていませんか?
看護師の優しい言葉かけは 何よりの苦痛緩和だと思います。
時には、自分の発言・・ 振り返ってみましょうね !!
入退院調整 看護科長 大原 絹代