敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」こと、
とありました
2002年までは、毎年9月15日を敬老の日としていましたが、
2003年より9月の第3月曜日となりました
9月15日でなくなってから、もう10年以上たつんですねエ
それにしても、いまだに慣れませんが・・
やっぱり、9月15日と、思ってしまいます
本日の読売新聞朝刊より
総務省は、17日の「敬老の日」に合わせて日本の高齢者人口の推計(9月15日現在)を発表した。
「団塊の世代」のうち1947年生まれが65歳を迎えたことで、65歳以上の高齢者は前年比102万人増の3074万人と、初めて3000万人を突破した。総人口に占める割合も0・8ポイント増の24・1%で、過去最高を更新した。
65歳以上の男女別人口は、男性1315万人、女性1759万人で、女性の方が444万人多い。総人口に占める男女別の割合は、男性21・2%、女性26・9%となった。年代別では、70歳以上が前年比70万人増の2256万人。75歳以上は同48万人増の1517万人で、初めて1500万人を突破した。80歳以上は、同38万人増の893万人だった。
おかげさまで、両親も元気に暮らしています
子供たちを連れて、実家に帰ることが、一番の親孝行
本当にうれしそうに、いろんな話をしています
笑顔が、長生きの秘訣ですね
多年にわたり社会につくしてきた大先輩たちが
これからも笑顔で暮らせる社会にしていかないと・・
これからも、まだまだ、お世話になります
看護部長 粕谷文子