当院ではワークライフバランス推進のために
今年度、看護協会のWLBワークショップに参加します
今日は日本看護協会小川忍常任理事のお話を伺いました
小川理事のお話の中で
「常識を疑い、固定観念にしばられず、柔軟な発想で・・」
「現状分析が重要で、ボトムアップの対策づくり・・」
「そして、地道な取り組みです・・」とありました
農業も、建築業も、子育ても
共通することは、土台作り・基礎固めということを
あらためて、教えてもらいました
いくら良い種を植えても土が肥えてなくては芽はでません
いくら良い材木を使っても、基礎がなければ、家はつぶれます
働き続けるには、働く続けることができる、魅力ある病院・医療・看護でないと・・
種や材木と違うところは
人は、自分で行動することができるところ、考えることができること
想像すること・創造することができること
ボトムアップの対策づくり・・
みんなの力で!!
看護部長 粕谷文子