日本看護協会HPより
「看護の日」制定の趣旨
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。
5月12日の由来
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
多くの医療機関で、看護週間にはイベントを行っていますが
石心会病院では、未来のナイチンゲール達に看護体験をしてもらっています
多くは高校3年生
本日の体験には、27人の生徒さんが参加しました
進路を決める大切な時期ですが、看護という仕事を身近に感じ、
将来の夢を、形に変えられるような、看護体験になればうれしいなぁ
白衣を着てみた感想は?
血圧測定や、足浴体験はどうだった?
病棟では、患者さんの笑顔に会えました
看護に仕事は、ほんとうに、素敵な仕事です
未来のナイチンゲール達
頑張って!!
そして、お世話をしてくれた先輩看護師さん
素敵な看護のお手本をありがとうございました