看護の日

無題

 

看護の日は、21世紀の高齢社会を支えていくために、年齢や男女を問わず、看護の心、ケアの心、助け合いの心が必要です。

 

誰もが育むきっかけとなるよう、1990年に「看護の日」制定されました

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。

埼玉県看護協会 第4支部でも毎年、看護の日にイベントがおこなわれております。

今年も5月14日「イオン狭山店」の場所をお借りして行いました。

 

看護師になってみよう!ということで白衣姿の記念写真をプレゼントしました。素敵な・かわいいちびっこ達の白衣姿に思わず見とれてしまいました。男の子は、ステートを首にかけ立派なお医者さんに変身です。どのポーズも周囲から暖かい拍手がわきました。勿論、白衣を着てすてきな紳士のお医者になったおじいちゃんもいました。

また、健康チェックでは、血圧測定・体脂肪・骨密度・血管年齢・健康相談等を行い、たくさんの方々に参加して頂きました。健康に対する意識付けが出来たのではないかと思います。

 

参加された方々に

   「気軽に参加できた。」

   「早めに自分の事が知れた。早速、病院で相談する。」

   「こんな企画があれば、早めに知らせてほしい。」…など、

たくさんの意見をいただくことができました。

 

今後も、多くの方々、たくさんの子供たちが将来看護師さんや医師として一緒に働くことが出来るよう願っています。

協力していただいたたくさんの方々に感謝します。

 

看護科長 菅原ますみ 

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