インフルエンザが流行している中、1名が体調不良で欠席となりましたが、残る29名は元気いっぱいの笑顔で研修に参加してくれました。
今回の研修テーマは
「ケーススタディ」
「家族看護」 です。
「ケーススタディ」はその過程の中で、自分の行った看護の振り返りができ、自己成長をする良い機会となります。グループワークでは、一人ひとりが事例を提示し、それについて質問や意見を出し合い、互いにディスカッションする中でいろいろな考え方や方法があることに気付きます。
また、今後の看護に活かすことができれば患者さんの役に立つこととなり、看護師としての成長も期待できます。1年後の発表に向けて、これからの作業を考えると“ちょっと憂鬱…”と感じてしまうかもしれませんが、みなさんなら大丈夫!!
一緒に頑張りましょう!!
「家族看護」については、家族も看護の対象者として捉えることの重要性を理解し、実際に事例を通してどのような支援ができるのかについてディスカッションしました。
さっそく“現場で、みなさんは家族の方に優しい笑顔を向けて挨拶をしているだろう。”と思うと、私まで心が温まるようで嬉しくなります。
さっそく現場で、“みなさんは家族の方に優しい笑顔を向けて挨拶をしているだろう。”と思うと、私まで心が温まるようで嬉しくなります。
早いもので、もうすぐ皆さんと出会ってから1年が経過しようとしています。
3月は、いよいよ新人フォローアップ研修のラストとなります。
“サプライズ”も用意してありますよ。(*^^)v
また、笑顔でお会いしましょう!!
看護部教育委員会 担当 看護主任