本日より3日間、「中学生社会事業体験事業[3daysチャレンジ]」が始まりました。
今回は、西中学校から4名の男子中学生が参加です。
初日の今日は、埼玉石心会病院がどんな病院なのか説明を聞き、病院施設内を見学後に様々な部署での体験です。。
施設見学では、普段見ることができない病院の設備や、職員しか入れない場所なども見て回りました。
また、午前中は[5D]回復期リハビリテーション病棟で「病棟体験」を行い、看護師さんたちと一緒に患者さんのケアに携わりました。
午後からは「資材課」と「業務支援課」で体験です。
「資材課」は縁の下の力持ち的な部署。病院で使用している物品をどうやって受注・管理しているのかを学びました。
また、「業務支援課」では、病院で一番最初に患者さんやご家族の人と接する事務の人たちがどんな仕事をしているのか、受付以外にいる事務の人たちは何をしているのかなど、事務の仕事にもいろいろな種類があるということを体験しながら学びました。
最初は緊張していた様子でしたが、病院という建物の中にどんな職業の人たちがいて、どんな仕事をしているのか熱心に学んでいました。
明日は、「リハビリテーション室」「放射線室」「生理検査室」での体験です。