8月3日(土)・4日(日)の2日間にわたって開催される予定だった「入間川七夕まつり」。
今年は、新型コロナウイルス感染症[COVID-19]感染拡大の影響で中止となってしまいました。
「入間川七夕まつり」は150年以上前から続く、埼玉県狭山市の伝統行事です。
街中には、約130本以上の竹飾りが飾られ、多くの露店が出店し、初日には約3000発もの花火が打ち上げられ、病院からも花火を見ることができていたのですが…
患者さんをはじめ、職員も「夏の風物詩を感じることができなくて、寂しいなぁ」と感じていました。
昨日の夕方の時点では、殺風景だった4C病棟の入り口。今日の朝には、このような飾り付けがされていました。
マスキングテープでできた大輪の花火。
スタッフの心遣いに心が温かくなりました。
看護管理室