今日は、「救急の日」。
9[きゅう]9[きゅう]の語呂合わせから、救急医療関係者の意識を高めると共に、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深める助とを目的として、昭和57[1982]年に厚生労働省によって定められました。
今年の救急の日のポスターは、
「救命活動に間違いはない!見つけよう!自分にできること!」
救命活動において真っ先にイメージされるのは胸骨圧迫やAEDですが、それ以外にもできる行動はたくさんあります。
子どもから大人まで些細なことでも自分ができることを見つけ、勇気をもって行動してほしいという願いを込めて作成されました。
(参照:一般財団法人 救急振興財団)
当院では、全職員(医師・看護師だけでなく、事務や技師も)がBLSを取得しています。
未取得者を対象に年に1度 講習会が開催され、全員が一次救命処置を行えるようにしています。
より良い医療を提供していけるよう 日々 努力していきたいと思います。
看護管理室