春の訪れとともに、別れの季節ともなりました
3月4日、近隣の3校の看護学校で卒業式が行われました
( 狭山准看護学校・・飯能看護専門学校・・国立西埼玉中央病院付属看護専門門学校)
看護基礎教育を終了された卒業生のほとんどの方は
4月から、臨床の場へ旅立っていかれることと思います
飯能看護専門学校の学校長先生は
卒業生に次のようにエールを送られていました
『医療人は、根明でなくてはなりません!笑顔を忘れずに!
みなさんは本日卒業となりますが、これからが出発です!
みなさんにとって、この1年は、非常に大切な時間となるでしょう!
覚えることもたくさんあるし、つらいこともあるかもしれません
ですが
この1年は、とにかく、がんばってください!
医療者にとって、患者さんとの相互の信頼関係を築くことはとても大切です
そのためにも
人間として大きくなる
人間として尊敬される看護師に成長していってほしい!』
校長先生の熱い思いが、伝わってまいりました
式の執り行われた講堂には
ナイチンゲール誓詞が掲げられており、
私も初心にかえる気持ちで、お言葉を聞いていました
看護師1年生のみなさん
看護の未来にむかって、共にがんばっていきましょう!ネ!
看護副部長 粕谷文子