9月4日 日曜日
今日は、院内就職説明会・インターンシップ
そしてH24年度採用試験がありました
大型の台風の上陸で、交通機関が心配でしたが
埼玉県内から、そして
九州(熊本)や青森(弘前)からも参加いただきました
みなさん、本当に真剣に将来のことをお考えです
看護の世界の未来はあかるいなぁ
と、ほんとに、うれしく思います
多くの病院がある中で、そして世界36億人の人口を考えると
今日、お会いできたのは
‘キセキ’か、偶然、か・・
いえいえ、そんなこともないでしょう
心理学者のクランボルツ教授は、キャリア理論の中で
「計画された偶発性理論」を提唱しています
計画された偶然??
ちょっとピンときませんよね
そもそも、「計画」と「偶然」は意味的には反対ですから
教授のいう「計画された偶発性理論」は
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個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。
その計画された偶発性は以下の行動特性を持っている人に起こりやすいと考えられる。
- 1.好奇心[Curiosity]
- 2.持続性[Persistence]
- 3.柔軟性[Flexibility]
- 4.楽観性[Optimism]
- 5.冒険心[Risk Taking] by wikipedia
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行動してみることで、チャンスに出会うことがあるということですね
様々なことに関心を持ち、自分で計画して行動にうつす
そうすると、いろんな可能性にも出会えるし
自分でも予想しなかった行動をとったりして
自分を発見したりもできそうです
もちろん、
行動することで、ピンチにも出会うかも知れません
そこは、楽観的に、‘ピンチ’を‘チャンス’に変えちゃいましょう
今日出会えた、素敵なみなさんの
計画的な行動力と、輝いている笑顔に
元気をいただきました
看護部長 粕谷