急性期病院では、多くの救急患者さんが治療をうけています
病状の不安定な患者さんもたくさんいらっしゃいます
患者さんの予期せぬ身体変化や急な病状の悪化に対応し、
適切なアセスメントと迅速な処置が、患者さんを守ります
日々の患者さんの様子を観察し
あれ? なんか、へん?
そんなときは、もう一度確認・もう一度観察、報告連絡も大切です
患者さんの急変が、そうあってはこまりますが
そんな場面に遭遇したときに、あわてずにしかし、急いで
対応していかなければなりません
そこで、
各部署ごとに、「急変時対応シュミレーション」をおこないます
看護部だけではなく、医師・コメディカル・事務をふくめ
実際の場面設定を行い、訓練をおこないます
安全・安心の医療のために頑張っていきましょう
看護部長 粕谷文子