読書日和

1月22日


昨日までの冷たい雨がやんで、今日は午後から晴れ間もみえましたが

たまった洗濯物が、乾くほどの、暖かさもなく

相変わらず、部屋の半分を洗濯ものが占領しています


乾燥注意報がづ~っと続いていましたから、いいといえばいいですけどね


お天気が良くない日が、案外好きだったりします

何もする気がなく、ぼーっと本を読んでいられます


これが、お天気がよかったりすると

どこか外に出かけたくなっちゃったりしますから・・


今日の読書本は

日本看護協会会長の坂本すが著

「わたしがもう一度看護師長をするなら」


―おわりに―より


*人生は1回しかないということです・・

 今与えられた仕事を受け入れ、自分なりに真剣にぶつかってみてください

 やるしかないのです そうすれば何かがみえてきます


*真剣であれということです

 生きてきたからには何か一つ真剣にやってみてください これも何かがみえてきます


*いつも自分の心と対話してください

 そうする習慣がつけば、自分の言葉で話せるようになるはずです・・

 自分は何でもよく知っている人になる必要はありません

 誰かがきっと補完してくれます


先輩の言葉は、胸に響きます


つくづく、一人ではいきていけないなぁと

思いにふけり

仲間の顔が浮かんできます


看護部長 粕谷文子


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