狭山へ遊びにいらっしゃい~

来年卒業を迎える学生さんが

今日は2名、説明会に来てくださいました

 

お二人とも埼玉県外の方で

お一人は新幹線、もうお一人は飛行機でおいでいただき、

ようこそここへ~っという感じで

大歓迎です

 

地域密着の急性期病院に興味を持ってくれた方

合同説明会で先輩が就職していることを知りきてくれたかた

 

ありがとうございました

 

いつもお話しすることですが、

多くの病院がある中で、卒業後にどこで働くかを決めることは

大変な作業であるとおもいます

しかも、就職活動だけしているわけにもいかず

たいていの学生さんは、実習や試験の合間をぬって

病院訪問などをやっていることでしょう

 

それぞれの病院はそれぞれに皆、患者さんのためにがんばっています

頑張っていない病院、あるいは医療職などはいないでしょう

 

卒後教育にしても

それぞれの病院が工夫を凝らし、労力を惜しまず、

できることの最良の方法で、医療・看護の質を高めるために

努力しています

 

では、自分の社会人としての初めの1っ歩を

どこで過ごすのが良いのか・・・

 

いえることは、どこで始めるにしても、

どんなことでも、すべてが学びだということです

どんなことでも、無駄なことはなく、

つらいことでも自分磨きの勉強です

(もちろん、身体を壊してはいけませんが・・)

 

就職先を決めるにあたっては、病院どうしを比較することは

あまり意味がありません

自分自身が目指すものはなにか、看護は何かについて

考えてみたいものです

自分の目で見て、体感してみてください

 

看護部長 粕谷文子

 

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