最近は、ほとんど、家族にまかせっきりになっている
すばるの散歩でしたが、
本日は日曜日で、仕事を言い訳にすることもできず
夕方少し陽射しが弱くなったのを見計らって、のそのそ、出かけました
夕方と言っても、少し歩くだけで、汗がじと~っと
まとわりついてきます
すばるといえば
舌を出して、ハアハアしてますが
尻尾をふりながら勇ましく私を引っ張っていきます
暑いよう~
通りを挟んで、向こう側から
小学校低学年くらいの女の子ふたりとお母さんらしき人が
こちらに向かって歩いてきました
車道を挟んでいたので交わることはありませんでしたが
通りの向こうからすれ違うところで
小さいほうの女の子が
「おかあさん、犬だよ~ かわいいね~」と
こちらを見て、大きな声で話しながらニコニコしていました
とってもはっきりしたかわいい声だったものですから
「ありがとお~」ってな具合で
向こう岸に向かってお礼を言いましたら
お母さんが、笑顔で会釈を返してくれました
ほめてもらうって、ほんとうれしい
ほめるって、お世辞でもなんでもなく
相手を認めるってこと、素直に気持ちを伝えるってことかな
周りの人に、もっともっと感謝の気持ちを伝えたい
すばるの散歩に行かなければ、出会わなかった一瞬
すばるにも感謝します、めんどくさいと思ってごめんなさい
今日は女の子に愛をもらいました
看護部長 粕谷文子