11月10日 土曜日
第4支部教育講演が狭山市で行われました
本日のテーマは
「笑いヨガ」
看護職だけではなく、一般の市民のみな様にも参加していただきました
講師は日本笑いヨガ協会代表の高田佳子氏
講演の初めから、笑います
おかしくなくても、笑うのです
30秒、ただ笑うというのが、結構きつかった
それでも、講義をききながら、笑うことの意味がわかってくると
自然に笑いができてくるようになります
笑いヨガは、笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせた健康法です
講師の高田先生は、この笑いヨガに出会い、インドまでいって、
ティーチャー資格を取得されたそうです
「笑い」が体や心に良いというのは、誰もが知っていることですし
いろんな研究結果も、それを裏付けています
人の感情は伝染していくものだそうです
怒っている人には怒りかえしたり、
つまらなそうな人がいると、面白いと思えなかったりします
その逆で
笑顔の人の周りには、人があつまってきます
楽しい話は笑顔をひきだし、人の輪をうみます
心と体は連動しているので、
作り笑いでも、笑っていれば、体が反応し
いつしか心も穏やかになって、ほんとの笑顔となっていくでしょう
笑いヨガは、
身体を使って、呼吸法を取り入れながら笑います
1時間半の講演でしたが、あっという間という感じでした
笑顔の素敵な先生
ありがとうございました
講演が終わった時には会場のみんなが笑顔でした
看護部長 粕谷文子