今日は父の検査受診に付き添い
一日、さやま総合クリニックへいました
というのも、大腸の内視鏡検査を受けるため
午前中から下剤の内服が必要だからです
クリニックには本当に多くの人が
診察や検査に訪れます
ユニフォームでないからこそ
感じることもありました
クリニックにも多くの職種のスタッフが働いています
今日は内視鏡のスタッフの気配り感激しました
検査室の中ではもちろんですが、
検査が終わったあとの説明をする時にも
検査が終わって、お疲れの患者さんに
目線を合わせて姿勢を低くし
検査後の注意などを丁寧に説明している姿
優しい眼差しに感激しました
また、お隣のリハビリ室では
具合が悪くなった患者さんの状態をすぐさま観察し
ナースと連携し、処置室へお連れしたり
チームワークを感じました
父はというと、2Lの下剤を飲んでる途中
気分が悪くなって、中断してしまったり
やっとの事で飲みきったのに、なかなか
腸内がきれいにならなかったりと、
予定時間を超えての、検査開始となりました
そんな高齢者に、 内視鏡室のスタッフは
つどつど、声をかけてくださり
医師に連絡を取りながら、家族にも気を配ってくださいました
安心して検査を受けることができました
看護副部長 粕谷文子