久しぶりにフィッシュカードを書きました!
感謝の気持ちを言葉にして相手に伝える、
”フィッシュ哲学“の実践の一つです。
3年目の看護師が、先日患者さんから
「お世話になりました。
Aさんは、私にとって一番の看護師さんです」
と、お褒めのお言葉を頂戴しました。
詳細は示されてありませんでしたが、
患者さんからこのような言葉を頂くに値する
心あるケアを実践してくれたのでしょう。
自分のことのように嬉しくて
さっそく彼女にフィッシュカードを
渡しました。
思い返せば、2007年2月、横浜で行われた
“フィッシュ哲学”の研修に参加し、
2007年4月から、サービス向上委員会で
活動開始しました。
今では、病院全体に浸透した“フィッシュ哲学”です。
“フィッシュ哲学”とは、
USA ワシントン州 シアトルにある
パイク・プレイスにあるさびれた魚市場の話です。
これを実現するために誰にでもできる簡単な
行動原理を徹底して実践し、人気の魚市場に
復活しました。
その秘訣は・・・一言でいうと
自分たちも楽しくお客さんを喜ばせることを
徹底したものでした。
Play;遊び心をもって
Make their day;相手を楽しませる 相手にとっていい日にする
Be there;そこで待っていて すぐ行くよ
Choose your attitude;態度を選ぼう
自分の気持ち次第で元気がでる、楽しい組織になる
パイク・プレイスの魚市場のように
明るくやっていきたいですね!!
看護副部長
福島俊江