埼玉県は12/25に全国で初のインフルエンザ警報が発令されています。
年末年始は特に多くの患者さんがいらっしゃいました。受信患者の大多数がインフルエンザ、または、インフルエンザが疑われる患者さんばかりでした。
多くの患者さんが来ると、残念ながら待ち時間も長くなってしまいます。
救急外来では患者さんを観察するため、待合室にモニターを設置しています。
待っている方が多くいると「看護師さん、なかなか来ないな。」と思われる時もあると思いますが、どんな患者さんがどのくらい来ているのか観ながら、早く患者さんのもとに行けるよう努めています。
救急外来看護主任 横田 晴美