季節の飾り付け

 西2階病棟では、病棟リハビリとして遊びリテーションを取り入れ、季節ごとの飾りつけを患者さんと一緒に作ったり、音楽レクレーションを行っています。

 皆さんは遊びリテーションをご存じですか!?

 遊びリテーションとは、「遊び」と「リハビリテーション」を組み合わせた造語で、専門家に指示されて目的もなく動くのではなく、ゲームや遊びを通して楽しく体を動かすことで、その人自身が自発的に動き出すことを引き出し、リハビリ効果を得ようとする方法論のことです。

 今、病棟の食堂には今年の干支であるひつじが飾ってあります。改善係を中心に患者さ

んと共に作成したものです。患者さんや面会者の方だけでなく、職員も思わず〝ほっこ

り”させてくれます。

病棟におこしの際は、是非ご覧ください! 

 DSC_4852

実は… クリスマスで作ったトナカイの角を変えてひつじにしました。

リユース(Reuse)です(笑)

 

病棟科長 小林比呂子

 

  

 

 

 

 

 

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