5月23日は恒例のケースレポート発表会でした。これは1年目の集大成の一つです。
この1年を振り返ると日々ステップアップし、大きく成長した姿がうかがえます。
ケースレポートは患者さんとの関わりを通し、1年間の学びをまとめ上げるのです。
救命救急外来は患者さんと関わる時間が短く、その短い関わりをまとめることはなかなか難しいことです。しかし、プリセプターと遅くまで話し合い何度も原稿を書き換え、文献を探しまとめて、やっと今日が来たのです。その苦労の日々を知っているからこそ、いい笑顔で終了することができたと感じました。心優しくデキるナースになるために努力はまだまだ続きます。お疲れ様でした!
救命救急外来・HR 看護主任 横田晴美