日本看護協会が2013年度から行っている、労働と看護の質向上のためのデータベース事業(DiNQL)に、当院でも2014年度から参加 しています。
今年度は全国521病院・3984病棟が参加 しているそうです。
労働と看護の質の評価指標データとなる136項目についてWEB上で入力を行い、結果は全国の他施設との比較や、院内の他病棟と比較したベンチマーク評価ができます。
日頃 病棟で取り組んでいる感染対策や医療安全・褥瘡予防・退院支援の状況などが、数値化され確認できます。
今年度1回目のデータ入力も無事終了!! ベンチマーク結果はまた後日お伝えします。
看護科長 佐々木文子