今回新人研修で救急外来の夜間研修を体験して病棟とは違う雰囲気の中、救急の実際を学ぶ良い機会となりました。
ホットラインからの少ない情報からファーストタッチの患者をいかに短時間でアセスメントし一人一人にあった看護を行なっていく難しさと重要性をあらためて学びました。症状の重い患者から 軽い症状の訴えの患者までおり幅広い疾患の知識が必要です。
救急外来では患者・患者家族の心身のケアがとても大切であると感じました。
今回の研修で学んだことを 病棟でも活かせるように 多くの知識を身につけ患者にあった看護ができるように頑張っていきたいと思います。
3階南病棟 新人看護師 柴田 裕加子