『がん看護』に関するシリーズ勉強会が行われました。
「患者・家族を全人的に捉えアセスメントし、苦痛を把握したうえで、看護ケアを展開することができる」を目的に、今年度は7/7(木)~全4回で実施しています。
本日 7/12(火)は第2回目。
『がん診療の現状』について 当院の外科 堤 謙二医師が講義してくださいました。
がんは2人にひとりが罹る、自分は罹らないと思うのではなく、罹っても早期に見つけて治療を受けることが大事です。
がん治療が進歩していることも学ぶ事ができました。
次回は8月30日火曜日 防大の藤本肇先生より「がん患者が在宅で過ごすために」です。
皆様の参加をお待ちしています。
看護部 六反