ライムナース Autumn研修Ⅱ

『フィジカルアセスメントⅢ~アセスメントで捉えた患者の身体的ニーズをケアにつなげよう~』と題し、ライムナース研修が行われました。
講師は集中ケア認定看護師 2名です。

 

グループワークでは、ペーパーペイシェント(Paper Patient)-模擬患者-を利用し、患者状況のアセスメントを行いました。
また、フィジコ(Physiko)-フィジカルアセスメント技術向上のための教育用全身モデル-を使用して、問診とフィジカルイグザミネーション(視診、触診、聴診、打診)を用いて身体的健康上の問題を明らかにし、フィジカルアセスメントを行い、フィジカルアセスメントの結果をもとにケアを実践。

 

ライムナース Autumn研修Ⅱ 2020.11.19(1) ライムナース Autumn研修Ⅱ 2020.11.19(2) ライムナース Autumn研修Ⅱ 2020.11.19(3)

 

 

 

 

具体的に患者ケアがイメージできるよう 様々な工夫が施された研修となりました。
知識と技術を吸収し、臨床の場で活かしていってください。

 

 

看護教育センター

カテゴリー: ライムナース   パーマリンク

コメントは受け付けていません。