5月2日(月)
今日は緑茶の日です
八十八夜とは、立春から八十八日目ということで、
新茶がとれる季節のこと、時候の挨拶でも使われますね
お茶には数多くの成分が含まれています。
1.タンニン(カテキン)はお茶のもつ渋みの成分。
抗酸化作用・解毒・殺菌作用などがあります
インフルエンザやがんの予防にも効くという研究結果もでています
2.カフェインは、苦味の成分
興奮作用がある反面、お茶のカフェインはストレスを解消します
3.ビタミンB群は、B1・B2・ニコチン酸、パンテトン酸 などで
炭水化物の代謝補助。消化液の分泌促進。粘膜の保護をします
4.ビタミンCとビタミンEは緑茶には多量に含まれ熱にも強く、
一日のお茶5~6杯で必要量がとれます。
メラニン色素の生成阻害。酸化抑制。病気に対する抵抗力の増強。
老化を防ぐ作用があるとされています。
5.そして、お茶にはフッ素が飲食物の中では最も多く含まれています。
虫歯予防によいとされています
このほかにも、生活習慣病予防とか、
煙草の害を減らすとか、口臭予防などもあるそうです
ホットでも、アイスでも
効果は変わらないそうですよ
*入間市ホームページ「狭山茶 入間のお茶」より 参考にさせていただきました
看護部長 粕谷文子