7月11日 月曜日
交差点で、信号待ちをしている時
朝からほんとに日差しが強くて
自転車なものだから、日傘というわけにもいかず
ほんとうに、暑いなぁ・・と
顔をおおうように、手を太陽の日差しを遮るように
あげたところ
あれあれ・・
手のひらが赤いぞ~
と思った瞬間、頭の中をぐるぐるよぎったメロディがありました
手ぇのひらをォ 太陽にぃ すかしてみればぁ~
まっかに流れるゥ ぼくのちしおォ~
たぶん、小学生のころに歌ったこの歌です
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
病院へ着くまでのあいだ
口ずさみながら、自転車をこぎ続けていたのは
言うまでもありません
この曲は、1962年に
やなせたかしさんがかかれた詩だそうです
さすが、アンパンマン!!
なんだか元気がでてきます
看護部長 粕谷文子