11月14日
今日の地域連携セミナーは
緩和ケア認定看護師による「がん看護」でした
がんの患者さんのケアに何も特別なことなないんですよ と
お話しされていました
患者さんに添うことが大切なんですね
コミュニケーションがとれることが一番かもしれません
コミュニケーションは、能力というよりも技術でありますから
得意な人がいたり苦手な人がいたりしますが、
訓練すれば、だれでも習得できるものだともいわれます
そのためには、知識として学習することも大切
そして、たくさんの人と出会い、お話して、いろんな場面に対応していく
悩んだり失敗したりもありますが
そうしないとなかなか、人に寄り添うという“わざ”は
身につかないかもしれませんね
急がば回れ
失敗は成功のもと
今日の勉強会は
多くの事例もあり、心に響くものでした
看護の心が患者さんにも響いていることを願います
看護部長 粕谷文子